近くのスーパーで買ったお魚がワンランクアップ高たんぱく低カロリー低糖質のお刺身をよりおいしく頂く方法
材料
まぐろ 1柵
塩 大さじ2
鯛やヒラメなどの白身魚 1柵
昆布
柚子胡椒 少々

作り方
1 昆布締めを作る
白身魚を水で軽く洗い、キッチンペーパーなどで水気を拭き取る。
水で洗った昆布をしき白身魚を置く。
その上から昆布をかぶせる。
ラップでくるみ冷蔵庫で半日ほど寝かせる。
2 白身魚の仕上げ
薄目のお刺身に切り、柚子胡椒少々と和える。
3 まぐろを塩締めにする
マグロを軽く洗いキッチンペーパーなどで水気を拭き取る。
バットなどに入れ塩を全体にまぶす。
ラップをかけ冷蔵庫で10分~15分ほど置く。
4 まぐろの仕上げ
まぐろを流水で丁寧に洗う。
キッチンペーパーなどで水気を拭き取る。
刺身用に切る。


ポイント
スーパーなどで売られている魚は鮮度が落ちていたり、あまり状態がよくないものもあります。
白身魚はあまり脂が乗っていなくても昆布締めにすると旨味が凝縮し、ねっとりとした食感になります。
そのままでもいいのですが、柚子胡椒などで和えるといつもとは違った味わいになります。
今回使ったマグロはスーパーなどでもお安く売られているビンチョウマグロです。
ビンチョウマグロやメバチマグロなどは水っぽいので塩締めをすると味が濃厚になり水分が抜けてねっとりとした食感になります。
塩締めは塩が入りやすいので15分以上は置かないようにしてください。
小さな柵でしたら時間は短めに。
塩締めの後は塩が残りやすいので丁寧に水洗いをし、水分もきちんと取ってください。
ピチットシートがあればピチットシートを使った方が簡単ですし塩も要りません。
ピチットシートとは

糖質オフ&無添加のための情報
高たんぱく低カロリーで栄養価の高い魚は生で食べるのが一番栄養が摂れます。
特に血液サラサラ効果が高いEPAやDHAなどのオメガ3脂肪酸。水や油に溶け出しやすいので生魚で食べたいですね。
特にEPAは痩せホルモンの分泌を促すGLP-1ダイエットでも注目されています。
GLP-1ダイエットについてはこちらから
GLP-1ダイエットとは
糖質も低いお刺身は糖質制限中に食べたい食材です。
特にアミノ酸の多い食べ物を食べると中枢神経が刺激され満腹感満足感が得られ、食べすぎを防げます。
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