DHAやEPAだけでなく抗酸化作用に効果的なアスタキサンチン豊富な鮭やサーモンの発酵食品 塩辛を手作りしましょう
材料
刺身用の鮭やサーモン 200g
塩麹 40g
料理酒 大さじ2
いくら 大さじ2
鷹の爪 1本

作り方
1 鮭やサーモンの下処理
バットにお刺身を入れ料理酒を振りかける。
5分程おいたら水分を切り、キッチンペーパーなどで水分を拭き取る。
2 塩麹に漬ける
熱湯消毒した保存容器にお刺身と塩麹を入れる。
小口切りにした鷹の爪を入れる。
3 いくらを入れる
2の容器にいくらを入れる。
いくらをつぶさないように混ぜ合わせる。
4 寝かせる
塩辛はすぐに食べることができますが、一晩おいた方が味が馴染みます。
冷蔵庫で1週間ほど保存できます。

ポイント
生食用のサーモンは大丈夫ですが、鮭には寄生虫がいる事があります。
鮭を使う時は念のため2日程冷凍し、冷蔵庫で自然解凍してからご使用ください。
塩麹は市販されているものは熱殺菌されています。
熱殺菌をすることで塩麹の肉や魚を柔らかくする酵素も働かなくなります。
塩麹の本来の良さを味わうのでしたら自宅で手作りした塩麹をご使用ください。
塩麹を使った塩辛はお米のアミノ酸や炭水化物を糖化したやさしい甘みがあります。
塩辛づくりに塩麹を使用すると甘みと旨味が増し食べやすくなります。
糖質オフ&無添加のための情報
鮭は栄養価が高くスーパーフードと呼ばれています。
特に血液サラサラ効果が高いEPAやDHAなどのオメガ3脂肪酸。抗酸化作用のあるアスタキサンチン。その他ビタミンAやビタミンB群などダイエットやアンチエイジングに必要な栄養素を多く含みます。
特にEPAは痩せホルモンの分泌を促すGLP-1ダイエットでも注目されています。
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