たらの白子はしっかり下処理すれば臭みはありません。美肌効果がありアンチエイジングのビタミン豊富な女性にうれしい食材です。
材料
下処理用
たらの白子 お好みの量
塩
酒 大さじ2
白子ポン酢
ポン酢(手作りポン酢の作り方はこちらから)
大根おろし
ねぎ
一味 お好みで
白子の醤油焼き
濃口醤油

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作り方
1 白子の下処理
白子には筋や血管がついていることがあります。
キッチンバサミや小さな包丁で丁寧に筋を取り除きます。
5%ほどの塩水を作り何度も水を変えてぬめりを取り除きしっかり洗う。
5%の塩水に30分程漬けておく。
真水でゆっくりていねいに塩水を洗い流す。
2 湯引きにする
鍋に沸騰したお湯を用意する。
ボウルに氷水を用意し、酒を少々入れる。
沸騰したお湯に白子を少量ずつ入れる。お湯の温度が下がらないように一度にたくさんいれないようにする。
30秒ほど湯に通したらすぐに氷水に入れる。
3 白子ポン酢
湯引きした白子をキッチンペーパーなどで水分を拭き取る。
皿に盛り、ポン酢、大根おろし、小口切りにしたネギ、一味をお好みでかける。
4 白子の醤油焼き
白子をアルミホイルなどに乗せ、ハケで醤油を塗る。
魚焼きグリルに入れ、強火で短時間焼く。
少し表面が乾いてきたら出来上がりです。
醤油焼きは焦げやすいのでこまめに火の通りを見てください。

ポイント
鱈の白子はヒダの小さなものを選びましょう。
白子はきちんと下処理をすれば臭みはありません。
血管や筋がついている場合が多いので臭みの原因になります。
ハサミやペティナイフなどで丁寧に取り除いてください。
できるだけ新鮮なうちにいただく方がいいのですが、処理をする時間がない場合は筋を取り除き、塩水に漬けておくと臭みは出にくくなります。
湯引きにするときはお湯の温度が下がらないように少しずつ湯引きにしてください。
氷水に取った後はキッチンペーパーなどで水分を取り除いてください。

糖質オフ&無添加のための情報
鱈の白子はたんぱく質が多く含まれ、脂肪が少ないのです。
ビタミンD、E、ビタミンB1、B2、ビタミンEが豊富な食品です。
ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える時に必要でダイエットには必須の栄養素です。
ビタミンEは抗酸化作用があり若返りのビタミンと呼ばれアンチエイジングに効果的です。
また、カリウム、ナトリウム、リンなどのミネラルも豊富です。
特にカリウムは肌の再生に必要な栄養素ですので美肌効果もあります。
白子ポン酢で頂く時は大根おろしやもみじおろしも添えて食物繊維も一緒に摂るようにしましょう。
根菜類は野菜の中では糖質が多い食品です。しかし食物繊維が豊富な食品でもあります。
糖質制限中に不足しがちな食物繊維を摂ることで腸内環境も整えることができます。
腸内環境を整えることはダイエットにはとても重要で痩せホルモンも分泌しやすくなります。
痩せホルモンダイエットGLP-1ダイエットとは






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