インフルエンザやコロナウイルスの様なエンベロープタイプのウイルスに一定の効果があるビタミンDを多く含む食品を食べて自己免疫力を高めましょう。
材料(4人分)
乾燥白きくらげ 1株(もしくは一掴み)
きゅうり 1本
ハム 4枚
酢 大さじ2
砂糖 小さじ2(糖質が気になる場合はラカントなどの甘味料)
醤油 小さじ2
ごま油 小さじ1


作り方
1 材料を用意する
きくらげは水で戻す。
かなり大きくなるので大きめのボウルに多めの水でつけてください。
硬い部分を取り除き一口大に裂く。
2 材料を切る
きゅうりは斜めにスライスしてから千切りにする。
ハムも千切りにする。
3 合わせ酢をつくる
ボウルに調味料を入れ合わせ酢を作る。
4 仕上げ
合わせ酢を作ったボウルに水気を切ったきくらげ、きゅうり、ハムを入れよく混ぜる。

ポイント
きくらげはお湯で戻すと早くもどります。
かなり大きくふくらみますので、大きめのボウルをご用意ください。
春雨サラダの春雨の代わりに白きくらげを使用しています。
春雨はカロリーは低いのですが糖質量は高い食材です。
お好みでゆでたもやしや錦糸卵を入れても彩りがよくなります。
糖質オフ&無添加のための情報
ビタミンDはコロナウイルスやインフルエンザのようなエンベロープタイプと呼ばれる脂質膜に覆われたウイルスに効果があります。
脂質膜を破壊する免疫はビタミンDを大量に必要とします。
日本人の半数以上の人がビタミンD不足と言われており、ビタミンDが不足すると骨粗鬆症、呼吸器疾患、呼吸器感染症のリスクが高まります。
きのこ類にはビタミンDが豊富に含まれています。
特にきくらげは野菜類の中では含有量がトップクラスです。
また、きのこ類は食物繊維が豊富なので整腸効果も高くなります。
栄養を吸収する小腸を健康な状態にしておくことで栄養の吸収がよくなり免疫力も高くなります。
GLP-1ダイエットなどで太りにくい体質を作るためには良質な腸内細菌を増やすために水溶性食物繊維の摂取が不可欠です。
食事では食物繊維を多く摂り、痩せ菌を増やすようにしましょう。
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GLP-1ダイエットとは







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