生魚に豊富EPAやDHAは干物にしても含有量は変わりません。市販の干物には添加物が使われていることがよくあります。家庭で作って手軽に安全な干物を食べよう

材料
ハタハタ お好きな量
塩 5g
水 300cc
つくり方
1 魚をさばく
ハタハタの頭を落とし、内臓を取り出します。
ハタハタの頭部分には尖ったとげがあります。
手に刺さらないように注意してください。
流水できれいに洗い、内臓や血を洗い流します。
2 塩水に漬ける
ボウルに塩水を作りハタハタを漬ける。
冷蔵庫で2時間程漬け込む。
3 魚を干す
干し網があれば風通しの良い屋外で1日干してください。
冷蔵庫でバットなどに並べ、ラップをかけずに1日入れておいても干物ができます。
ピチットシートがあればピチットシートに挟み、3時間程置くと水分が抜け、干物ができます。
4 焼く
魚焼きグリルを使い、中火で焼く。
フライパンでも焼くことができます。

ポイント
ハタハタを捌く時はとげがあるのでご注意ください。
魚を漬ける塩水は12%の濃度がおいしくできるとされています。
家庭では大きな容器がない場合もあります。その場合はフライパンなどに塩水を作り漬け込みましょう。
上記の塩水の分量はだいたい家庭用のフライパンで作りやすい量にしました。
干す時間は、 夏は3時間~6時間、冬は5時間~1日ほどです。
冷蔵庫で干す時は一晩~1日。
ピチットシートは3時間ほどです。
ピチットシートとは
出来上がった干物はラップをかけ冷凍庫で保管すれば1か月ほど保存できます。
糖質オフ&無添加のための情報
EPAやDHAは青魚に多く含まれ、血液をサラサラにしたり、中性脂肪を下げたり、学習機能向上、視力低下抑制などの効果があるとされています。
それだけではなくEPAには痩せホルモンと呼ばれるGLP-1を分泌させる効果があることがわかってきました。
しかし、EPAやDHAは水や油に溶け出しやすく生で食べるか煮汁ごと食べなければなかなか摂取しにくいとされてきました。
しかし、昨今の実験で少し加熱しただけではEPAもDHAも含有量はあまり変わらないことがわかってきました。
煮魚やフライですと水や油に溶け出してしまいますが、焼き魚ですとEPAもDHAも魚の中に留まったままなのです。
生の魚は保存やまとめ買いなどには向きませんが、干物にすると旨味が加わり美味しく食べれますし、栄養価もそのままです。
自家製の干物ですと、塩分量を気にされている方でしたら塩分量を抑えることもできます。
EPAを摂ると痩せホルモンが増える!
痩せホルモンダイエットGLP-1ダイエットとは




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